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お手頃なゴム印で、オリジナルブランドバッグが簡単に完成

2016.09.17
スタンプ

ご商売されてて凄く気を使うのって、包装だったりしません?

少しでもその商品を良く見せようと、どのお店も試行錯誤されてますね。

そしてワタクシもお買い物を通して、そういうお店の技を盗ませていただいたり♡

こっそり教えていただいたり♡

 

まあどんどん詳しくなったり上手くなったら、そういうお話もしていきたいと思いますけど・・・

本日は、そんなテクニックがいらなくて誰でも簡単に自分のお店のオリジナルブランドバッグを作っちゃいましょう!ってお話です。

 

 

オリジナル印刷の包装は格好いいけどコストがかかる

極論を言えば別に袋もいらないし、商品だけお渡ししたって法律上の問題はありません。

そして既製品の無地の袋を買ってきて、それに入れてお渡ししたって法律上特に問題はありません。

出た!最近ワタクシ的に流行の「法律上」♡

 

でもそれじゃ格好がつかないって、それぞれのお店でそれぞれのお考えて包装をご用意されています。

例えばデパートとかは品格を求めるため、オリジナルのブランドロゴ入り包装紙があって、ブランドロゴ入りリボンで留めて、ブランドロゴ入りの袋に入れた渡してくれたりね。

あと対極で考えれば、100円ショップとかはあの白いコンビニ袋?って呼ばれるようなヤツ。

 

って考えてみますと

  • 品格がある=オリジナルを用意している
  • コストを抑える=無地の既製品

っていう傾向がありますよね。

 

でもね、実際オリジナルの印刷をした包装とかって結構コストがかかるんですよ。

1部自体はそうでもないんだけど、最低ロットと呼ばれる最低数ですね。

それから版代と呼ばれる、その印刷の土台となる型の料金。

例えば「最低数が1000〜です、版代が5000円〜10000円くらいです」って感じ。

なので結局なんだかんだで何十万も費用が掛かっちゃう。

 

だからなかなか個店で用意するのが大変、って話になります。

じゃあそんな時はどうするか?

 

こうしましょう!

 

 

お手頃なゴム印で、オリジナルブランドバッグが簡単に完成

ブランドロゴゴム印

ブランドロゴのゴム印を作る。

 

無地の袋を買う

無地の袋

 

袋は例えばこんなの

 

そしてスタンプを買う。

紙袋ならこれで十分です。

 

あとは押すだけ

スタンプを押すロゴ入り紙袋

 

実はこれ、アパレルショップの方々がよく使われる手法です。

やっぱオシャレでセンス溢れる方々が選ばれる職種ですからね。

そういった感度の高い方のチョイスはとっても参考になります。

 

そして気になるコストも、ゴム印代と袋代をスタンプ台だけ。

これ極論を言えば、上に書いた印刷の「版代」と呼ばれる金額だけでゴム印は作れます。

そしてこれも費用のかかる印刷代は、自分で押すことでクリア。

 

おまけにゴム印だと若干のかすれが出て、これがまた雰囲気が出るんですよね。

ロゴ入り紙袋

 

 

まとめ

実際「印刷だと高いから」との理由で、お店のスタンプをお求めいただく方って非常に多いんです。

印刷もゴム印も、結局最初に版を作るのはコストもほぼ一緒。

 

あとは機械が刷るか、自分で押すかの違いです。

 

コストを抑えて差別化をし、なおかつ個性を出すには、実はゴム印が最適なんです。

そのデザイン次第では、こんなオシャレなブランドタグだって簡単に作れちゃいますしね。

タグ

 

あなたのアイデア次第でコストをかけずに無限の可能性。

 

私たちもできる範囲でそのお手伝いをしたいと思います。

 

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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