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ドコモケイタイとの戦い♡#ファイナル

勝手にノウハウ

ようやく、ようやくです。
あの辛く長いドコモケイタイとのお付き合いが終了となりました。
もう昔過ぎて覚えてない人も多いんじゃかなろうか。
なので一応スタートからのリンクを貼っておきます。

[clink url=”https://suzuin.co.jp/blog/25897.html”]

だいぶ長いんで要約しますね。

毎月内容不明の金額約19,000円が、何年にも渡って会社の口座から引き落としされてたんです。
気持ち悪いんで解約したい。
引き落とし先の名義は「ドコモケイタイ」
ちなみに現在は、社内でも誰一人ドコモを使っていない。
考えられる理由は、当時の会社の請求を、当時使っていたドコモと合算にしていたんじゃなかろうか?
でも契約が私が代表になる前の10年以上とあまりに古くて、契約書も残っていない。
これは一体なんだろう?とドコモに電話しても、何も教えてくれない。
唯一分かったのは、引き落とし先は「ドコモケイタイ」ではなく「NTTファイナンス」だってこと。
なのにNTTファイナンスでも内容が分からず、困った先方が提案として「引き落とし口座を停止して、請求書をもらって欲しい」
そして無事請求書が届き、内容を見るとまさかの・・・NTTファイナンス。
同一会社かい♡
請求書にあるNTTファイナンスに連絡したところ、ドコモケイタイの引き落とし先の中に「使っていないdocomoの携帯」と「鈴印の電話と光回線」が含まれていた。
「鈴印の電話と光回線」は紙のIDとパスが送られて、そこでビリングサービスなるサイトにログインして解約する必要があるため、時間がかかる。
なので「使っていないdocomoの携帯」を解約しようと動き、またしても余計なお金を取られ、最終的に解約完了。

長いな♡

 

鈴印の電話と光回線の移行が完了しました!

2021年3月11日から始まり、本日2021年10月14日。
おおよそ7ヶ月の年月を要し、この度請求がなくなり、長く辛かった。

ざっくりその後の流れを書くとこんな感じです。

届いた葉書のIDとパスでNTTビリングサービスにログイン→紙の明細発行に切り替え→明細が分かり移行

そもそもスタートの段階で、鈴印がお世話になっているアレックスさんのアレックス光に移行する予定でした。
だけど詳細が全く分からず今回の流れになってたんですけど、全てが明確になればあとはお願いするだけ。
簡単でした。

今回つくづく思ったのは、昔のマイラインみたいに請求をまとめる系は地獄を見るなと。
確か以前もマイラインでぐちゃぐちゃになったのを整理するのに、凄く大変だったことを記憶しています。
「安くなる」に乗せられて「おまとめ」しちゃうと、蟻地獄のように抜けられなくなるんですね。

今回も多分ですけど、昔親父が使っていた携帯に会社の回線をまとめちゃって、しかも紙の明細は有料になると言われてWeb明細。
親父はIDとかパスとか興味ない人でしたから、そりゃ迷子になりますわね。
頭の良い人たちと喧嘩しても絶対に勝てませんから、最初から関わらないように気をつけていきたいと思います。

 

最後に

まああんまいないでしょうけど、同じようなことで悩まれている方がいたら、まずは銀行行って自動引き落としを止めましょう。
で、その先に困ったら、アレックスさんにご相談されるのをお勧めします。
とても親身になって一緒に解決する方法をサポートしていただけますので。

それにしても契約って本当怖いです。
まあ今回はかなり特殊なパターンではありましたけど、紙がないってどうしようもない。
だって連絡先も分からなけりゃ、明細も分からない、つまり何も分からない。
私自身デジタル化には大いに賛成ですけど、やはり肝心な契約はアナログが安心かと思いました。
ワンクリックで完了するのは楽ですけど、行きは良い良い帰りは怖いの世界が待っています。
記憶にも経験にもググってもなくても、紙さえあればなんとなかります。
で、捺印もお忘れなく♡

 

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太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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