やっぱPOPは重要です
ワタクシも店頭に飾るPOPは死ぬほど大切な事は重々承知しております。
ショッピングセンターにはショッピングセンターの路面店には路面店の、安さを売りにするお店には安さを売りにするためのPOP。
デパートにはデパートの・・・
デパートはPOPないか。
そしてブランド店にはブランド店の・・・
これが難しい。
とまあ、デパートにしろしかり、高級店にしりしかり、つまりブランドを意識すればするほどPOPって難しいんですよね。
POPって、書けば書くほどお店のイメージが伝わりますからね。あった方が絶対にいい!これは間違いない。
でもね、例えば銀座の高級ブランド店で、黄色い紙にマジックで書いたPOPじゃ、お店の雰囲気と合わないじゃないっすか?
銀座の高級ブランド店はいいんです。POPなんてなくたってみなさんから認知されてるブランド店ですから、余計な言葉なんていらないんです。
そんな中、やっぱとっても難しいのは鈴印とかのあまり大きくないブランド店だと思ってます。
POPがなくても通用するほど全国的に知れ渡るブランドじゃない。
かと言って
ってワケにもいきません。
ま、センスと表現力があれば色々増やせるんでしょうけど、なかなかワタクシそこまでの腕を持ち合わせておりませんからね〜
ん?
そういえばいた!
センスと表現力を持ち合わせた昭和の男が・・・
カケラデザインさんがやってきた♡
鈴印ブログをご覧のみなさまはもうよくご存じですね?
えっ?知らない?
じゃあ改めてご紹介しましょう。
超一流のデザイナーにして店舗改装までをも対応してしまう、カタチあるものは全て「カケラ」の集合体であるという考えから産まれた社名「カケラデザイン」総帥♡
昭和のチャラ男こと・・・
カケラデザイン総帥 吉田貴彦氏
チャラいね♡
彼が動くと歴史が動く・・・
昭和から平成ね♡
彼が来ると鈴印が動くのです。
そんな過去のいきさつはこちらから
ブラックレーベルのPOPを作ってもらいました
そんなチャーさんじゃなくて、チャラさんじゃなくて、チャラ男さんが今回も来店して頂くやいなや「ここPOP作っちゃわね〜すか?」
なんて言ったとか言わないとか
言ってないんだろ♡
ま、今回ご提案いただいたのはこちらのスペースでした。
チタン印鑑の展示スペース
やっぱ目立つPOPは欲しかったんですが、最初に書いたようになかなかいいアイデアが浮かばんのですよ。
ま、浮かんでも作れないし♡
そんなタイミングでしたからありがたかったですね〜。
そうして間もなく完成し、設置したのがこちら
小さくて見えない♡
はいはい、拡大しますよ!
これぞプロの技☆
まとめ
たかが1つのPOP、されど1つのPOPです。
今回痛感したのはですね、こういったツールが増える事によってお客様により伝わりやすくなるのはもちろんのこと、我々販売する側も思い入れが増すんですね。
だからこれからもこういったカタチで、みんなの気持ちを上げてくれるPOPを作り続け増やし続けて行けたらと思います!
ま、作るのはワタクシじゃございませんが♡