おかげさまで大好評の、鈴印ブラックレーベルの新作
みなさまのお話を伺いますと、色々と新たな魅力も見えてきます。
それは「気に入ったハンコほどマメに押したくなる」ってコト。
確かに実印や銀行印でここぞという場面で使われるも理想的ですが、確かに押す頻度からすると認印ほどではない方の方が多いでしょう。
なのでワタクシはこう思いました。
認印こそ印伝チタンがオススメ
認印を頻繁に押す方って、やっぱ営業職の方がなんといってもダントツでしょう。
そして相手にお渡しする書類に押す場合も多いですから、できればきちんとしていた方が印象もアップしますからね。
やはりご年配の方なんかは、ハンコに厳しい方が多いですから。
とか偉そうに言ってるワタクシも、実はこれまでシヤチハタネーム印が便利なんで多用してましたが、最近はその都度きちんと朱肉をつけて押すようにしています。
っていうも、印伝チタンを購入してから。
だってついつい見せびらかしたくなっちゃうモンですから♡
そんなワケで、認印に印伝チタンがオススメの理由をご紹介したいと思います。
1.見た目良く、珍しいハンコなので会話のネタになる
営業職の方が気にされるのはきっと、いかにお客様からのお話を引き出せるか?ってコトじゃないでしょうか。
ワタクシもあちこちで押してますが、かなり高い確率で「格好いいの使ってますね〜」なんて言われ良い気分。
店頭だとそうでもないですが、外で捺印の機会があって、しかもワタクシの職業が分からない場合なんかは特に。
つまり普段はハンコにそれほど興味のない方にも興味を持って戴けるのがチタン印の特徴。
そこから普段ご覧になってるこちらのブログの、ハンコにまつわる小ネタを散りばめていただければ「へ〜」なんて会話も弾みます!
2.綺麗に押せて、あなたの印象も良くなる
何度も言いますが、日本はハンコ社会ですから捺印の内容を気にする方もまだまだ多いです。しかも力を持ってる方こそ特に。
だからハンコがちゃんと写っているかそうでもないかを見てる方も結構多いんですよ。
ワタクシもかなり見ますね。きちんと押せているかどうかは。
言わないけど♡
契約時はお互いに押し合いますから、相手の印影があまりにもお粗末だと、ちょっとした怒りを覚えるコトも。まあ職業病だと思って下さいな。
だからこそ逆に綺麗に鮮明に押してもらえたりすると、それだけで印象も格段に上がります。
チタン印はとにかく綺麗に写ります。
ワタクシも綺麗に押せるツートップは、象牙とチタンだと確信しています。
だからこそプレミアムなんです。
3.契約に対しての責任感を表現できる
営業の方が最も大切にされる部分ってきっと、いかにご自身を信用していただけるか?ってコトじゃないでしょうか。
全てにおいて一番大切なのはこの信用に他なりませんからね。
それは契約のその席に表れます。
お客様が想いをこめて実印を押すのに、契約をいただく方が三文判で、その想いを受け止められますか?
やはりそういったきちんとした場面では、きちんとした印(しるし)が必要です。
きちんとした印(しるし)があってこそ、ご自身の想いが相手に伝わり、この契約を責任をもって対応していただけるんだと感じられます。
印伝チタンならそれに相応しいのです。
だから私も多用するんです。
まとめ
お客様の印(しるし)を戴くってコトは大きな責任が発生するコトでもあります。
だからその際は、細やかなお気遣いが必要になります。
そして信用される方って必ず、細やかなお気遣いができたりします。
ハンコってその細やかな気遣いを表現するのには最適なんです。
だって価値観の差が人によって全然異なりますから。
あまり大切に感じていなければ、実印も三文判だし、朱肉も安くて写らないのでも気にならないし、何より扱いが雑になります。
それがもし営業の方が判の扱いが雑で、お客様が大切にされていたら?
そこまでどれだけ順調に話が進んでいても、一気に残念なムードが漂ってしまいますよ。
でも、そういった細やかな部分にお気遣いができてこそ一流と、私は昔ある方を通して学びました。
つまりモノだけでなく、人にも「神は細部に宿る」は当てはまる気がするんです。
その細かい気遣い1つ1つの積み重ねが、大きな信用を得る。
だからこそついつい見落としがちなハンコや朱肉にも、その意識を置いて戴けたら何よりです。
それがあなたの価値を高めることになるのですから。