ここ最近鈴印ブログはハンコの話ばっかりしてたのでね、おかげさまでブログのアクセス数がうなぎ下がり♡
初耳♡
ま、しゃーないんです、仕事ばっかしてたから。
なのでね、本日は久々にゆるいの参りたいと思いますよ。
幸せの代償♡
プロローグ♡
みなさん週末はいかがお過ごしだったでしょうか?
3連休って方も多かったんではないのでしょうか。
ちなみに鈴印も日月とお休みをいただいておりました。
そして私の場合のお休みは、そう!
子供たちと遊ぶ時間。
日毎に進化する子供たちとの時間は、これ以上ない大切な宝物のように幸せな時間でございます。
日曜日は午後から長男のお友達と遊ぶ約束をしておりました。
我が家のメンバーはワタクシと長男と次男。
男三人の気ままなおでかけですから、昼食も気の向くまま。
長男に「お昼何食べたい?」と聞けば迷わず「マック」
まあ母親と一緒にいるときはきちんとしてますからね、親父と一緒の時は自由でいいんじゃね?とばかりに一路マックへ。
すっかり出遅れ、駐車場は入り口から大混雑。
「混んでるから買ってって公園で食べようか?」そんなワタクシの提案など、長男にとっては何処吹く風。
「もちろん中。あっ、外でもいいよ!」
ちなみに「外」ってのはテラス席ね。
悪いことは重なるものです。
「しゃーねー並ぶか」と車内を振り返ると、さっきまで元気に車内ではしゃいでいた次男が熟睡♡
試練の幕開け♡
一度寝ると何をしても起きない次男。
しかし唯一の例外があります。
それは・・・床に置いた時♡
それ以外は大丈夫♡
置いて寝かそうとすると怒るんですよ。
一度怒ると手に負えない。
むしろ大変♡
つまり・・・抱っこ決定!
寝てる子はなんであんなに重いんでしょう?
しかも行列は長く、少なく見積もっても15人。
それにしてもあの回転速度はお店によるんでしょうか?
1組さばくのに平均2〜3分かかってましたぜ。
厨房の中は戦争のように忙しそうなのに、カウンターは静かなること水の如し♡
意味不明♡
一向に進まない行列に苛立ちが募る列の人々。
乳酸が募るワタクシの腕♡
何事もそうです。
腕力頼りは良くない。
腰に重心をかけるとラク。
その法則に従い重心を落とし、寄りかかる頭を右肩に持って行ったり、左肩に持って行ったり。
途中失敗してローリング。
そんなワタクシをあざ笑うかのように
「ね〜まだ〜」
と言ってくる長男。
お店の人に言ってこい♡
そんな永遠かと思われる30分を過ぎ、ようやくお昼ゲッツ。
まるで待ち構えていたかのように目覚める次男。
そして食べ終わり、なぜか突然電流が走る腰♡
またやったな♡
本編
そこは車で約1時間。
あれ?この車こんなにサスペンション硬かったかな?などといつもと違う乗り味を感じつつ、腰を押さえつつ、友達の待つ公園へ♡
そこは何やらスペシャルな滑り台があると。
何がスペシャルって、その傾斜。
小さい子は怖がって滑れない。
もちろん大人も。
果たしてウチの子は滑れるのだろうか?
そんな期待を不安を持ちつつ頂上へ。
わお♡
滑ってる子を見ると、だいたいが小学生。
それ以上小さい子は怖がって滑らないそうです。
そんな傾斜を見て、あまり乗り気でない5歳の長男。
逆に恐れ知らずの2歳の次男は大はしゃぎ。
「いく〜」
と手を引っ張るツワモノ♡
落ちるって!
ワタクシ絶叫系はとっても苦手ですが、飛ばす系と滑る系は大好き♡
気がつけば子供以上に楽しくなってしまい、繰り返すこと約10回。
スキーやスノボと違い、この滑り台は自力登頂が必須。
つまり一人では登れない次男の手を引っぱりあげ山道を登り続け、抱っこして足を巻き込まないように気遣いながら滑る。
これを延々繰り返し♡
反復運動♡
途中、先ほどマックで感じた電流を、滑るたびに腰に感じる嫌な予感♡
あたり♡
後半は「腰が悲鳴をあげる」これほど的確な表現は他に見当たらないほどの痛みの繰り返し♡
喜ぶ次男♡
帰って夜は、一度椅子に座ると立ち上がれないほどの腰痛。
「楽しかったね〜明日も行こうね〜」
絶対分かって言ってんだよ、長男は♡
血は争えない♡
エピローグ
もちろん再チャレンジ♡
不思議と2日目になると、痛くない滑り方をマスターするんですね。
でも続ける♡
その夜はもはや手すりを捕まらないと起き上がることもできず。
その結果本日、毎度のごとく・・・
※写真はイメージです♡
今回は残念ながらコルセットを巻くほどに至らず、前のブログの画像をお借りしました。
まとめ
おかげさまで自宅ではほとんど身動きの取れなかったワタクシを見て、長男は優しく語りかけてくれました。
「パパ大丈夫?」
「大丈夫大丈夫、早く治すよ。」
「日曜日までには治せよ!」
やっぱまた行く気だな♡