引き続いてます、子供と一緒にスノボー計画。
簡単にまとめるなら3人いる子供のうち、まずは長男にスノボを滑れるようになってもらい、親も一緒に滑れるようになる作戦。
機会を作らないと、なかなか新しいチャレンジはできませんからね。
基本的には全員連れて行きたいけど、目的のためには多少の犠牲はやむを得ません。
鉄は熱いうちに打てなどとの諺もありますが、先週の第1回から体が忘れないうちにと、2週続けて行ってきました。
さてさて、どんな感じになったのか?
子供は忘れないのか?
恐ろしく天気の良い中、勝手に興奮気味のワタクシ。
事前に親子でリフト券(1日分)予約で背水の陣。
自分の記憶では一度滑れるようになっても、翌週は体が忘れちゃっているもので、思い出すのに時間がかかったような。
ところが子供は恐るべし。
先週できたことは全部いきなりできる頼もしさ。
そのためリフトの乗り方、要するにビンディングの片足を外して移動する方法だけ伝え、いざ。
逆に10年ぶりにビビりまくるワタクシ♡
ワタクシがあれほど苦労し、かつビビりまくっていたリフトも余裕しゃくしゃく。
逆に転ぶワタクシ♡
片足で進むのも体が軽いせいか?恐ろしく早い。
追いつけない♡
この辺りで大人子供ではなく、そもそもの身体能力の違いを感じます。
子供のビンディングって、大人の2箇所に対して1箇所だけなんですね。
速攻で進み、速攻で装着し、速攻で滑り出す彼。
あれ?今日2日目だよね???
最初は何かあったら?なんて一緒に滑ってましたけど、途中からは別行動。
勝手に滑って下で集合。
だってもう危なくないんだもん。
そんなこんなを数回繰り返し、昼食を済ませ、再度一緒に滑ったら・・・
ジャンプの練習してた♡
最後に
分かりますか?この感動。
10年ウダウダと考えていたのに、2日でコンプリート。
彼の運動神経に依存した点も大きいとは言え、一緒に併走している時の喜びは、きっと一生忘れないでしょう。
結局親がなんだかんだ考え過ぎなのかもしれませんね。
とりあえず始めちゃえばなんとかなっちゃうもんですな。
どうせあっという間に抜かれちゃうでしょうし。
一歩踏み込んだおかげで、人生の楽しみが1個増えました。
帰って次男に次は一緒にとお誘い。
すると・・・「行かない!」
次の課題♡