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実印は我が子の未来へのメッセージ

2013.11.07
CUSTOMERS VIOCE

実印はわが子の未来へのメッセージ

親子





また大切なお客様から熱いメッセージを頂きましたのでご紹介したいと思います。



その方は私とほぼ同世代のお客様。
 
普段から仲良くさせて頂いてますからね、改めてハンコについて話すことなんてモチロンありませんよ。

でも不思議ですね、鈴印の店頭ではなぜかハンコの話が中心になります。

そしてその方はこんなお話をしてくれました。



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私も成人の時に、親父からもらったものすごい実印をずっと使ってます。


「これからお前も成人だからな、今後はこの実印を大切に使え」

なんて言葉だけで渡されたんです。

正直いいますとね、その頃はまだハンコの価値なんて分からなかったですから

恥ずかしながら「実印なんてそんないいのいらね〜よ」なんて当時は思ってたんです。



でもここ最近、会社の社長になりまして

社長ですから、実印を押す機会もかなり増えました。

その時に出すんです、その実印を。


ものすごく立派な化粧箱から、ものすごいケースに入った実印を出す訳ですよ。 

本当、ちょっとした儀式ですよね(笑) 

でもね、その儀式を行っていると相手方の雰囲気が変わっていくのが分かるんです。

そしてその独特の緊張感の中に身を置くと、私も自然と身が引き締まる思いに包まれます。



そんなピリッとした雰囲気の中で押す訳なんですけどね、その時いつも思うんです。


親父ありがとう!って。


だって誇らしいんですもん、そんな立派な実印を押す事が。

誇らしいから自信を持って押せるんです。


多くは語りませんけどね、きっと私の今のシチュエーション、つまり私の未来を想定して作ってくれたんだと思うと、さすがだなって思います。

きっとこの実印に私へのメッセージが込められているように思うんです。

ま、照れくさいんで改めて確認もしませんけどね(笑) 


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男の親子なんて、どちらもそんな感じかもしれませんよね。

でも心の中の想いはどなたも一緒なんでしょう。


ここぞという場面で恥ずかしい思いはさせたくない!


そのために様々なメッセージを込めて未来のわが子にむけて、実印というカタチを贈られるんでしょうね。 


いやはやいつの世も親は偉大です!





そしてこれは後日談がありまして、機会があってその実印を見せて頂くと


その化粧箱には「鈴木印舗」の文字が・・・


そうなんです。


その方がお父様に渡された実印は、私の親父が彫った物だったそうです。


 

実印は親から子への贈り物


ここにも親父のその言葉が生きておりました。 



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太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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