ハンコのお悩みも本当数知れず。でも我々プロなりにみなさんのご意見を集約しますと、ほとんどがこちら。
上手に綺麗に捺印できない。
先日はお客様から捺印をいただく機会の多い、営業職の方からこんかお話をいただきました。
「お客様の中に、『私ハンコ押すの苦手だから、代わりに押してくれない?』って方がいて困ってるんですよ。どうしたらいいですかね?」
その時のワタクシのアドバイスはこちら・・・
私ハンコ押すの苦手なんです。って人の実印は〇〇の場合が多い
〇〇の中に入る言葉はな〜んだ♡
だってワタクシが書くと悪口になっちゃうし♡
なのでちょっとだけヒントを。
まずとってもお安い三文判は、プレスして黒いベタベタしたインクをローラーで上に塗りたくってるから、誰が押しても綺麗に写りませんよね。
それに機械で彫ってるハンコもお安いけど、面が平らじゃないトコに彫ってるから綺麗に写りません。
つまり〇〇のハンコは綺麗に写らないんです!
ヒントか?
なので、私ハンコ押すの苦手なんです。って人の実印は〇〇の場合が多い
確かに悪口っぽい♡
ではどうやったら綺麗に押せるのか?
とは言えですね、原因は〇〇のハンコだけじゃない場合もありますから、ワタクシならきちんと原因を探ります。
ではまず、綺麗に捺印するための三要素をご紹介しましょう。
- 押す場所や紙が平らであるコト
- きちんと写る朱肉を使っているコト
- 〇〇じゃないハンコを使っているコト
1.押す場所や紙が平らであるコト
どんなによく彫れてるハンコでも場所が凹凸じゃ写らないからです。
なので平らな場所や、平らなマットを探しましょう。
なかなか平らな場所や、柔らかくて押しにくいマットしかないや〜ってあなたには・・・
BLマットがオススメ♡
営業か♡
2.きちんと写る朱肉を使っているコト
どんなによく彫れているハンコも、朱肉が〇〇じゃ写らないからです。
〇〇の朱肉。しかも買ったばっかり!
なので綺麗に写る朱肉を探しましょう!
どれを買っていいかワカラナイってあなたには・・・
鈴印朱肉がオススメ♡
また営業か♡
3.〇〇じゃないハンコを使っているコト
そしてコレは基本中の基本ですね。
だって〇〇のハンコは、綺麗に写るという前提で作られておりませんから。なるべく低価格を目指しているため、綺麗に写るための手間なんかは、とてもとても掛けてなんかいられません。
でもどこで売ってるハンコが間違いないのかワカラナイってあなたは・・・
こちらのサイトがオススメ♡
お前んトコじゃねーか♡
まとめ
いかがでしたでしょうか?
綺麗に押すためには、それなりの道具と設備が必要です。
そして鈴印は、全国のそんな捺印でお困りの駆け込み寺になれたらなんて思っております。
結局、〇〇のマット買って〇〇の朱肉買って〇〇のハンコを使ってる人ほど、苦手と思い込んでる方が多いんです。
だからこれだけはみなさまに言いたい。
ハンコを押すのが得意な人、ハンコを押すのが苦手な人、実はどちらも存在しません!
あるのは上手に押せるアイテムを持っているか、持っていないかだけです。
だってワタクシも〇〇のマットで〇〇の朱肉で〇〇のハンコじゃ、どれだけ力入れても、どれだけ想いを込めても、全く写りません。
ね!
なので最後に再度繰り返します。
私ハンコ押すの苦手なんです。って人の〇〇は安物の場合が多い
〇〇の場所間違えた♡