公式ホームページ オンラインショップ

贈り物なら組み合わせを変えましょう!

2016.10.01
手書き文字

どんなに優れたモノでも組み合わせを間違えると、全く魅力が伝わらなくなります。

まあ洋服なんかはその最たるものじゃないでしょうか?

ワタクシ昔はややイカツイ系が好きでしたので、上からテンガロンハット・サングラス・革のシャツに革のベストで革ジャン・ヴィンテージデニムにぶっといウォレットチェーン・足元はもちろんハードなエンジニアブーツ。

そうです!それはまるで、ガンズアンドローゼズのステージ衣装♡

それを見て女性には「衣装か!」ってお褒めのいただいておりました♡

褒めてない♡

ハンコも一緒です!

今日も切り口が意味不明♡

 

組み合わせが変わると魅力が変わる

まずハンコは、人と違うコトが前提のモノになります。

その方の押したモノと分かる必要があるからです。

そして区別する種類としては、印章と印鑑があります。

印鑑と印章のちがい

浸透するまで何度でも繰り返しましょう!

印章=ハンコ本体(ハンコ)

印鑑=押した印影

私たちはハンコのプロとして、お客様の用途に応じて印章と印鑑の組み合わせのご提案をさせていただいております。

ガイドラインがあるようでないんで、みなさん結構悩まれるんですよね。

そんな中、本日はシヤチハタのお話。

シヤチハタは既製品が多くありますから、それをそのまま使ってる方がほとんどだと思います。

だから社内に「鈴木」さんがいっぱいいたら、どれが誰のか分からなくなります。

なのでね、こんな感じのを使います。

シヤチハタ

普通のシヤチハタ本体。
これなら誰が押したかは分かります。

区別という意味では理にかなっていますね。

なので会社支給って場合が多いのではないでしょうか?

ではこれを贈り物でいただいたら?

「嬉しい!ありがとう!」って言葉で言っても、内心それほど嬉しくないのでは?

大丈夫か?そんなこと書いて♡

そんな中、鈴印には贈って喜ばれるシヤチハタ印章があります。

vivo_gold

vivo GOLD

でもね、せっかくのこんな素敵なシヤチハタでも、印鑑が事務的だと・・・

vivo

残念♡

なのでここは組み合わせを変えるワケです。

こんな風に

vivo×SK印相

sk印相Ⅲ

まとめ

繰り返しますが、ハンコは人と区別する役割があります。

それは印章の形と素材でもできますし、印鑑の文字でもできるんです。

でも、その組み合わせを間違えると残念な感じにもなってしまいます。

だからこそオススメします。

日頃マメに使う認印ですから、せっかくならその個性を楽しみたいですよね?

区別から個性へ

印章の個性で差をつけ、印鑑の文字のデザインで引き離しましょう♡

手書きのvivoはこちらから

今回のブログ、読んでみていかがでしたか?
ぜひ、下のボタンで教えてください。

一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

関連記事

知りたいことがあれば、迷わず検索!下の検索ボックスをご活用ください。

公式ホームページ オンラインショップ
目次