いよいよ梅雨が明けましたね!
なんでしょうね?子供の頃の名残なんでしょうか?ワクワクします。
それにしてもこうして定期的にブログに書いているせいなんでしょうか?
あちこちからプール事情を聞かれます。
そんなワケで本日もいってみたいと思います。
プールのお話♡
今年はやっぱり空いている
例年と異なり、今年は4000万人に制限の100万人プール♡
実際にはあくまで体感ですけど、本当空いてます。
意外かもしれませんけど、あのプールは梅雨が明けると一気に爆増するワケじゃないんです。
梅雨明けから徐々に増え、お盆からピークを迎えます。
とは言え、朝イチで出発しないと駐車場が遠くなる。
果たして今年は?
ずっと通っているとなんとなく馴染みの係員さんも増えてきます。
この日も駐車場に車を止める地点にいるのは、いつものあの方。
これでも今年一番混んでるんですよ。
でもこの時期にここをご案内するって、過去に記憶にないですね。
プールの駐車場は入場に際して順番があります。
要するに近い場所ほど早い者勝ち。
ちなみに昨日は②に停められました。
到着が11時頃でしたから、例年だと④か⑤。
それが②ってことは、いかに空いてるか?を端的に表していますね。
また実際に中に入っても、目の前の芝生エリアにテントがおける。
これもまた奇跡です。
本当、密が避けられているかどうかは置いておいて、密にならない人数を維持しているところは凄いの一言です。
空いている事による弊害
では例年と違い、空いていることによる弊害をお伝えしておきます。
空いてるんじゃメリットしかないんじゃないの?なんて思われるかもしれませんが、これが甘い。
空いていることによるデメリット、それは・・・
どこでも行き放題♡
混んでる場合はそれを理由に、行くエリアを限定できます。
あそこ行きたい→あそこは混んでるからココにしとこうぜ。
ってな感じで、あまり移動距離を増やさなくて済みます。
ところが今年はどこも空いていることを子供たちも分かっています。
だから希望に添わざるを得ない。
これが辛い。
ようやく落ち着いたのも束の間、平穏な空気を切り裂くのはいつも三男。
その様子を見て、次男は必ず流れを変えようとします。
交渉の末、多数決で長男に折れてもらいます。
でもココからが大変。
だって三男の希望先は、いつも一番遠いプール。
しかも彼はまだ1人で階段を降りるのがちょっと辛い。
つまりワタクシの仕事が増えます。
想定以上の時間がかかり、無事到着。
さて入ろうか。
そんな時にいつも三男は空気を切り裂きます。
仕方なくブーブー文句を言う上2人を連れて、テントのある元の芝生に戻ります。
おむつを変えた後、あまりの暑さにとりあえず目の前の波のプールで誤魔化します。
彼はいつもブレません。
その様子を見て、次男は必ず流れを変えようとします。
一致したことがない♡
最後に
我が国日本には、世界に誇る慣習がございます。
目には見えないけど、それは確かに存在ます。
彼らはまだそれを知りません。
やはりそれを子供たちにも伝える義務があるのかもしれません。
そうです。
かの有名な・・・
同調圧力♡