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実印や銀行印など重要な契約に使用する印章は今後も変わらず必要です

2020.12.22
印鑑制度

先日鈴印も所属する公益社団法人全日本印章業教会からポスターが届きました。

実印や銀行印など重要な契約に使用する印章は今後も変わらず必要です

ちょっと前の河野大臣の極端な発言を受けての内容になりますね。

ちなみにこちらのブログでもある程度は書いていますので、参考にリンクを貼っておきます。

最後に

あのニュースの最中は「大変だね?」「大丈夫なの?」なんてお声を各方面からいただきましたが、おかげさまで鈴印は全然関係ございませんでした。
むしろここ最近では最も売上があった不思議な体験でした。
あんなにメディアで「ハンコ」が話題になることってありませんでしたから、みなさんも意識されたのかもしれませんね。
そして正しく情報を汲み取れる方は実印や銀行印はなくならないと理解されていたので、一生ものとして変わらずお求めいただけたのでしょう。

今となってはあの盛り上がりはどこに行ったのか?と思うほど、ほとんど目にすることはなくなりましたけど、それこそ逆に大きな影響がないことの証明になるかと思います。
あくまで役所内での三文判に関するルール変更だってことに。
ポスターにもありますし、もうご理解されていると思いますけど、繰り返しますね。

自身の権利や財産を守る重要なハンコは今後も使われ続けます。

 

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一刀一刀に込められた技術と想いを、動画でご覧ください。
鈴印の「手彫り全行程」完全収録。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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