100万人プールは実は1万人プールだった事を知った鈴印 鈴木延之です♡
なんかね、この間ふと思ったんです!
ハンコってセキュリティキー(パスワード)みたいですよね?
最近じゃパソコン周辺機器やアカウントは全て、IDとパスワード(もしくはセキュリティキー)で管理されてます。
でね、このパスワードの設定って案外性格が出ますよね?
その場の思いつきで適当に作っちゃう大雑把な人・・・
1個1個全て複雑にして、その都度メモを取っておく慎重過ぎる人・・・
全部一緒って適当な人・・・
なんだこの全部に悪意のあるこの書き方は♡
ま、それはおいといて♡
ハンコがセキュリティキーに似てるって根拠を書きましょう!
例えるなら、安価な三文判が低セキュリティで、手彫りの印鑑が高セキュリティって考えると分かりやすいですかね?
やはりどこでも手に入る三文判で印鑑登録するのって、パスワードを12345にしてるようなモンです。
しかもあちこちで買ってそれぞれに登録しているのでは、どれがどの鍵か分からなくなって当然です。
それよりは、1本1本手で彫ってる手彫り印であればよりセキュリティは高度でありますし
ましてや印鑑ならそれ1本で全てまかなえるのですから。
確かにパスワードだって100%やぶられないかって言うと完全ではないです。
それと一緒でハンコだって100%ではないのかもしれません。
でもより高いセキュリティの方が、防犯の意味ではよりベターな事は間違いないのですから。
そして一番肝心なのは、当たり前のことですが
パスワードを管理してる責任者は、プロバイダでもなく、ましては使い方を教えてくれるパソコン教室の先生でもなく、あなたご自身です。
それと一緒で、登録の印鑑の責任は役所や銀行ではなくあなたご自身なのです。
自分の身は自分で守る!
そのためにも手彫りの実印はよりベターなんだよな~
そんな事を思ったある夏の日でした。
って言っても鈴印では合鍵とかはやっておりませんのであらかじめご了承下さい☆
案外多いんですよ「合鍵作って欲しいんですけど」ってお問い合わせ・・・(汗)
鈴印はハンコ屋です♡