おかげさまで大ヒット商品になりましたLRTチケッター。
今の宇都宮の勢いを象徴するライトレール。
そのパワーに引っ張られて各アイテムも絶好調のようで、宇都宮市のふるさと納税が過去最高に達する見込みとのことです。
ライトレールパワー恐るべし!
こちらのチケッターはぼちぼちライトレール様の公式サイトに掲載されるそうですし、また宇都宮の情報発信拠点のオープンスクエア様でも近々限定スタンプを置いていただけることになりました。
鈴印も負けていられません。
ってことで、LRT関連の新商品を発売開始です。
宇都宮ライトレールロゴ入りゴム印発売開始
こちらは手軽にお使いいただけるLRTゴム印になります。
とはいえ色々と仕掛けを施していますのでご紹介したいと思います。
宇都宮ライトレールの車両形式名が印字されている
LRTファンの方にはお馴染みかもしれませんが、「LRT」という名称は宇都宮を走る黄色と黒のあの車両だけではなく、富山のライトレールも含まれます。
宇都宮ライトレールの呼称は「ライトライン」になり、車両の形式名が「HU300形電車」となります。
ちなみに形式名「HU300形」のうち「H」は芳賀 (Haga) 、「U」は宇都宮 (Utsunomiya) 、「300」は3車体連接であることに由来するそうです。
上記画像の通り印面にはライトラインの画像と文字が入っていますが、入る文字数には限界がありました。
ライトレール株式会社様からさまざまな文字のご提案をいただき、その中からハンコをして最適な形式名を採用することになりました。
この形式名が入っているのがちょっとカッコよくないですか?
思い出されるのは漫画イニシャルDで、主人公藤原拓海が操るスプリンタートレノが作中で「86」と型番で呼ばれ、その人気に後押しされて本家トヨタ時当社から現在の86という呼称になったロマンを感じますね。
好きなスタンプ台を使って、好きな色で押せる
先に発売しているLRTチケッターはシヤチハタでしたので、色をお選びいただくことができません。
正確にはお選びいただけますが、現在対応可能のなのは、鈴印店頭での受注のみとなっています。
対して宇都宮ライトレールロゴ入りゴム印はスタンプ台で簡単に色分けが可能です。
印面のインクを拭き取れば、色分けで使うことも可能です。
ハンコの魅力の1つに、この色分けも含まれますので、その時の気分で使い分けてみてください。
最後に
先日こっそりBASEにアップしましたが、ブログでご紹介する前からたくさんお求めいただいております。
ありがとうございました!
遅くなりましたが、ようやくブログでもご紹介できる運びとなりました。
お手紙やカードなどにお気軽に使ってみてください。