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本物の金印が展示される山梨県立博物館の招待券をプレゼントします

2023.03.07
お邪魔してきました

みなさん、金印はご存じでしょうか?
当然知っていると思います。
歴史の教科書などでも勉強しましたね。

「漢倭奴国王」と刻まれた国宝、日本最古の黄金の印章です。
その金印の本物が見ることができるんです。

金印が山梨県立博物館で展示されます(3/11〜21)

【金印とは】
歴史の教科書によると、古代の日本の王が中国皇帝から授かり、18世紀に福岡県志賀島の水田から百姓の甚兵衛が発見した印。
現在は福岡市博物館で保管・展示されている。

国宝の印でもあり、また古代へのロマンを誘う文化遺産の印章「金印」。
金印の詳細はこちらから

そんな金印が、山梨県立博物館の企画展「印章―刻まれてきた歴史と文化」に展示されます。
企画展自体は、3/11(土)〜5/8(月)までになりますが、金印の展示はさらに短く期間限定となっています。

国宝金印展示
期間:3/11(土)〜21(火)
場所:山梨県立博物館
※3/14休館

私自身も本物は見たことがないので、ぜひ行きたいと思います。
最初3/14(火)を予定していましたが、スタッフに指摘されてびっくり。
危うくやらかしてしまうとこでした♡

そして・・・

展示会の招待券を、印章業組合員として数枚分けていただくことができましたので、僅かではありますが、みなさんにもお譲りしたいと思います。
ご希望の方は、店頭までお越しください。
先着順でプレゼントさせていただきます。
※恐れ入りますが、なくなり次第終了となります。

車で片道3時間。
ちょうど良いドライブルートになりそうですね♡

最後に

私の祖父は当時展示されていた、福岡市美術館まで見に行ったと聞いています。
その際、感動のあまり涙を流したそうです。
祖父は鈴印の創業者ですから「自分の決めた道がここから始まっている」そんな思いだったのかもしれません。
私自身にそんな感性があるとは思えませんが、どんな気持ちになるのかは今から楽しみです。

印章の歴史や文化、またその役割や美しさなどを、きっと金印から感じ取れることでしょう。
お近くの方やお時間の許す方はぜひ、お出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

金印展示の詳細はこちらから

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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