それにしても手が痛い。
理由はここ最近通い続けているボウリング。
おかげさまで今ではもう顔パスになりました♡
今回は完全に次男に引っ張られてのボウリングですが、改めてトライしてみると本当楽しいんです。
スケボーやスノボーみたいにある程度の運動能力を求められることもなく、老若男女楽しめる競技です。
とはいえ上を目指すと奥が深い。
プロになると200超えは当たり前のようですけど、ワタクシもようやく155を記録し一応上級者枠でしょうか?
まあ短期集中でのめり込んでいますので、その代償ととして・・・手が痛い。
歯ブラシが持てないなど日常生活に支障をきたすレベルになりましたので、通院し、結果ボウリングはドクターストップ。
とはいえ子供が行きたいというなら、行かない選択肢はございません。
その場合にワタクシの判断は2択。
- 見てるだけ
- 左手で投げる
性格上、見てるだけはやっぱ無理っすw
左投げと周りの目♡
久々にボウリングを再開して驚いたのは、今でも競技者が結構多いことでした。
宇都宮でも大きなボウリング場が廃業になったりしていたため、多少人口も減っているのかと思いきや、結構盛んで大会なんかも繰り広げられています。
とはいえ平均で見ると、全レーンの半分程度が埋まるくらいでしょうか。
だから普段は隣のレーンに他の人がいることもあまりない。
なのでこの日も「慣れない左手投げの練習になればいいや」程度の緩い感じで向かいました。
ところが・・・
この日に限ってほぼ空きなし^^;
つまり両サイドに他の人たちがいる状況でございました。
ご存知のようにスコアは頭上にも表示されますから、隣のレーンのスコアは一目瞭然でございます。
さてどうしたもんか。
- プライドを優先して右手を犠牲にするか?
- それともプライドを捨てて、左手で行くか?
若かりし頃であれば1を選んだでしょう。
でももう怪我とか嫌ですし、一度痛めるとなかなか治らんのですよ♡
なので当然2を選択しました。
我が家は結構騒がしい
ボウリング場って比較的色々な音がします。
だからあまり周りの会話って気にならないんですね。
そしてよくよく観察していると家族連れも多く、その方たちは比較的静かにプレーしている場合が多いです。
対して我が家は男の子ばっかりですから比較的騒がしい、ってかうるさい。
「おっしゃー!」とかガッツポーズとかうるさいんですよw
ありがたいことに、ワタクシがストライクやスペアを取った際も大袈裟に喜んでくれますので、その時は周囲の注目を集めます。
一方で、なぜかこの日に限って色々と質問をしてくる次男。
また彼のことなんで、それら全てをわざとやってるんじゃないかとの疑念は拭えません。
なぜなら、左手で投げるワタクシのスコアは・・・
ボロボロ♡
もしワタクシが隣ならこう思います。
その空気を感じているのか、次男も三男もワタクシがスペアを取ると・・・
すご〜〜〜い!!!
声がでかいんです。
質問だってこんな感じ。
この辺?
珍しく従い、その通りに投げると・・・
毎回大声ですから、その都度こちらの注目が集まります。
そしてワタクシのスコアはボロボロです。
もしワタクシが隣でその光景を見ていたら絶対こう思います。
・・・生き地獄です♡
最後に
最初に1つだけルールを決めていました。
それは・・・
レッドピンが来たら右手を解放しよう
それならマスターしたカーブボールで、全てのピンを弾くことだってできます。
しかもうまい棒もゲッツできるから、どのタイミングよりも子供たちははしゃいでくれます。
周囲を見渡せば、どの家族も100程度のスコア。
ワタクシの本気を見せれば、その実力の違いに驚くこと間違いなし。
そんな開放の時を今か今かとウズウズしながら待ちます。
待ちます・・・
待ちます・・・
待ちます・・・
・・・1回も来ませんでした♡