王道
昔から結構好きな言葉でしたね!
なんか方向性に迷った時には「これは王道か?」なんて理由で決断していたモンです。
だってね、なんとなく正統派感があるじゃないですか。
王道を行く!ってな感じで。
だからまあ例えば、鈴印として新しい方向性を検討している時に、これは果たして王道か?それとも邪道か?なんて基準の捉え方をしてたんですね。
それが今回色々あって、この言葉の意味を調べたんですが、結構意外な事が分かったんですね。
なので今日はそんなお話しを
王道の反対語は?
上にも書きましたけどね、私はずっと邪道だと思ってました。
ま、調べると色々な解釈があって、邪道も決して間違いじゃないようですが・・・
でも私はこう結論づけました。
王道の反対は・・・
覇道
なんかね、この考え方の方が色々しっくり来るし、ロマンを感じますね〜
根拠はこんな感じでした。
王覇[編集]
孟子は古今の君主を「王者」と「覇者」とに、そして政道を「王道」と「覇道」とに弁別し、前者が後者よりも優れていると説いた。
孟子によれば、覇者とは武力によって借り物の仁政を行う者であり、そのため大国の武力がなければ覇者となって人民や他国を服従させることはできない。対して王者とは、徳によって本当の仁政を行う者であり、そのため小国であっても人民や他国はその徳を慕って心服するようになる。故に孟子は、覇者を全否定はしないものの、「五覇は三王(夏の禹王と殷の湯王と周の文王または武王)の罪人なり。今の諸侯は五覇の罪人なり。今の大夫は今の諸侯の罪人なり」(告子章句下)と述べて5人の覇者や当時群雄割拠していた諸侯たちを痛烈に批判し、堯・舜や三王の「先王の道」(王道)を行うべきだと主張したのである。
Wikipediaより
ま、要するに王道と覇道があって、それぞれ王者と覇者があって、どっちが王者かっていうと、威張ってる人より慕われる人が王者ってこと。
つまり王道とは「みんなから慕われる人が進む道」って感じなんでしょうかね。
王道と覇道と邪道
なんで王道≠邪道より、王道≠覇道の方がロマンがあるかって?
なんかですね、この意味を知った時最初に絵が浮かんじゃったんですね。
では王道をわかりやすくするために、こんな風に考えてみましょう!
もしも◯◯がウチの会社の社長だったら〜
まず最初に浮かんだのがこちら。
覇道
覇道の代表格と言えばこの方
ブシュウ♡
代表取締役 ラオウ☆
ブラック企業♡
邪道
邪道は色々浮かびますけど、やっぱ代表格はこの方でしょう!
おれの名を言ってみろ♡
代表取締役 ジャギ☆
部下の手柄は俺のもの♡
そしてもちろん
王道
はこの方を置いて他には考えられません!
そう!
徳によって本当の仁政を行うもの
店主ケンシロウ☆
永遠の放浪者♡
まとめ
私は昔からラオウに憧れてましたけどね。
やっぱ現代にはどうなのか?なんて思っちゃいますよね。
逆らうと馬で轢き殺されちゃうし♡
やっぱケンシロウ的な感じの人の周りにいっぱい、人が集まってくるんでしょうね〜
だから頑張ってケンシロウ目指しますよ!
こんな感じで
きさまは死ね♡
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