再び書を習い直して早4ヶ月。
途中1ヶ月は全く行けず、改めてカウントするとまだ7回しな行ってないのか、書道教室。
なんですけど、めちゃめちゃ楽しいんですよ。
よく歳を重ねてから始める趣味はハマるって聞いてましたけど、まさにそれ。
しかもゴルフと違って、多少思い通りにもなります。
先生との相性もよく、これまで苦手だった線の表現方法も毎回目から鱗。
長年疑問だった謎も解けて、しかもプラスαで墨や筆などの知識もインストールできます。
で、それらが全てワタクシの場合仕事にも直結しますから、楽しくないわけがない。
できれば教室以外でも書いていたい。
書いてないのかい♡
書の展覧会に出品することになりました、、、汗
そんな感じでこの日もルンルン気分で教室へ。
すると先生、開口一番。
好きなのなんでもいいですよ。
練習してるの楷書だけだし・・・
どうすっかな・・・
勢いって怖いわ♡
ワタクシの過去の経験では、展覧会に出すときは1ヶ月くらい毎日同じのを書いてたんですよ。
まあでも1ヶ月書いたくらいじゃ、それほど変わらないのが実情。
結局その時の力量以上のものは出ませんからね。
だったら練習してる方がいい。
でも実際には、楷書って誰でもはっきりと良し悪しがわかっちゃうんで結構辛い。
まあ今回は恥も外聞も気にせず、今の力量で勝負するところから始めましょう!
そんな決意が固まった場面でもありました。
今回は以前からワタクシが大好きな雁塔聖教序の臨書です。
まずはお手本を見ながら書き、次に先生からのご指導。
するとここから一気にワタクシのギアが変わっていくのがこの教室の特徴。
なんやかんか1時間。
計10枚くらい書けましたかね。
結局最後に書いた1枚が採用となりました。
最後に
次回は落款を持参して捺印です。
ここはおまかせあれw
ちなみに展覧会は8月に開催されるそうです。
わかったらまたお知らせしますね。
誰も興味ないでしょうけど♡