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厄年の始まりと終わりはいつ?

勝手にノウハウ

厄年の始まりと終わりはいつ?【2025年版】意味や乗り越え方も解説

2015年11月11日に公開したブログですが、アクセスが多く、現在でも多くの方に読まれています。
この記事では、当時の内容に最新情報を加えて2025年5月8日に、2025年版としてリライトしました。

これから厄年を迎える方に向けて、厄年の始まりと終わりの時期、そして乗り越え方についてわかりやすく解説します。

厄年とは?始まりと終わりをわかりやすく解説

「厄年」とは、人生の節目として災厄が訪れやすいとされる年齢のこと。
日本では特に男性・女性で次の年齢が該当します。

令和7年(2025年)厄年一覧表

※誕生日に関わらず生まれた年で考える「数え年」で数えます

男性 女性
区分 数え年 生年(和暦) 区分 数え年 生年(和暦)
十三詣 13歳 平成25年(2013年) 十三詣 13歳 平成25年(2013年)
前厄 24歳 平成14年(2002年) 前厄 18歳 平成20年(2008年)
本厄 25歳 平成13年(2001年) 本厄 19歳 平成19年(2007年)
後厄 26歳 平成12年(2000年) 後厄 20歳 平成18年(2006年)
前厄 41歳 昭和60年(1985年) 前厄 32歳 平成6年(1994年)
本厄 42歳 昭和59年(1984年) 本厄 33歳 平成5年(1993年)
後厄 43歳 昭和58年(1983年) 後厄 34歳 平成4年(1992年)
前厄 60歳 昭和41年(1966年) 前厄 36歳 平成2年(1990年)
本厄 61歳 昭和40年(1965年) 本厄 37歳 平成元年(1989年)
後厄 62歳 昭和39年(1964年) 後厄 38歳 昭和63年(1988年)

出典:鈴印調べ

厄年はいつからいつまで?

厄年は通常「立春(2月4日ごろ)」から翌年の立春前日までとされています。
そのため、誕生日やお正月ではなく、2月4日〜翌年2月3日が目安です。

私が体験した「本厄」とその乗り越え方

ちなみに私(筆者)も41歳〜42歳で「本厄」を経験しました。
当時は誕生日基準だと勘違いし、大変な年を「もう終わった」と思っていたのに、実は「本番はこれから」と知ってショックだった記憶があります(笑)。

でも、厄年は「気をつけるきっかけ」と捉え、行動や考えを見直す良いタイミングとも言われます。

現在(2025年)、私は50歳となり厄年は完全に卒業していますが、これから厄年を迎える方に少しでも参考になればと思います。

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まとめ

厄年は「恐れる年」ではなく、自分を見直し、前向きに進むタイミング
しっかり知識を持って、明るく乗り越えましょう!

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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