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自分専用の印鑑のお掃除はコレで決まり!

2017.06.20
メンテナンス方法を知りたい

※2016年11月16日に公開したブログですが、リライトに必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年6月20日に再度公開しました。

 

ここ数日印章のお掃除について書いておりますが、今回はそのまとめと続きになります。

なので改めてちょっとだけおさらいしましょう。

 

ワタクシいつも言ってます。

「ハンコも綺麗にお使いいただくと長持ちしますよ」って。

じゃあ「一体何でお掃除するの?」って話ですね。

なので本日は、印章の朱肉を拭き取る用品のまとめ。

 

ちなみにタイトル「印鑑のお掃除」は検索を狙ってワザとです♡

検索のためにはこだわりを捨てる♡

 

 

携帯用やお客様様には印章拭きが最適!

朱肉を拭き取るには、ティッシュで朱肉を一拭きするだけでも全然違います。

全然違うんですけど、ティッシュの場合は1つだけ問題があります。

それは、ティッシュの繊維が抜けて彫刻面に入り込んで固まっちゃうコト、なんですね。

 

そんな中非常に好評な商品がこちらなんです。

印章拭きの詳細はこちらから

 

 

箱から1枚1枚取り出す形状はテッシュと同じ。

 

ティッシュと違う点は、繊維が詰まってて抜けない。

だから印章つまりハンコの朱肉を拭く専用。

 

繊維が引っかかって拭き取りやすく、だからどこぞにありがちなトレーシングペーパーか?って感じのツルツルしてて全く拭き取れない、ってのとも大違いです。

それはもうワタクシが厳選しておりますので、拭き心地等もご安心ください。

 

 

 

 

 

 

自分専用の印章拭きはどちらかで決まり!

上記の印章拭きに対してこちらでご紹介するのは、どちらかっていうと自分専用。

使い切りの上記に対して、ある程度長く、そしてより綺麗にお使いいただくためのモノになりますね。

 

 

実印メンテナンスクロス

鈴印ではこんな商品も販売しています。

実印メンテナンスクロス

実印メンテナンスクロスの詳細はこちらから

 

素材はセーム革なんですが、その中でも最高峰のキョンセームを贅沢に使用。

だから見事に引っかかり、気持ちが良いほど綺麗に拭き取れます。

そのためこだわりのとってもお強い方からご支持をいただいております。

 

こちらがご自身専用なのは、一度付いた朱肉は2度と落ちないからなんです。

大切なお客様用に使い回しって、あまり印象が良くないですよね?

だからお客様用には毎回使い切りの、上の印章拭きがいいと思います。

 

なので大切な印章をウキウキしながらしっかり綺麗に磨きたい方専用。

 

 

 

マイクロファイバークロス

ワタクシの場合は、多分一般の方より押したり拭いたりの回数が多いため、なかなかもったいなくて実印メンテナンスクロスは使えない(涙)

 

でね、これはあまりご紹介したくないんですけど、実際にワタクシが毎日使ってるのはこちら。

 

マイクロファイバークロス

 

しかも2枚使い分けてましてね、1つはハンコ本体、つまりボディ側を拭く用。

そしてもう1枚は、印面の朱肉を拭き取る用。

 

繊維も抜けず、セーム革ほどじゃないにしろ、適度に引っ掛かりがあり綺麗に拭き取れます。

しかも・・・

 

安い♡

 

 

 

まとめ

なんでもそうです。

綺麗に使えば長持ちします。

車だって綺麗に維持すれば高く売れますし、革製品だってこまめに手入れすれば永く綺麗に経年変化を楽しめます。

 

印章もそうです。

逆にハンコの一番の大敵は汚れ。

どんなに良い素材でも、印面にゴミがついて凹凸があったら綺麗に写りません。

だから毎回ちょっと一手間かけて、一生気持ちよくお使いください。

 

それだけであなたの価値もぐっと高まりますから。

良い印章を使って、良い印象を与えて、信用をあげちゃいましょう!

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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