たまに言ってますけど、ワタクシお寺の世話人を仰せつかっております。
それに伴ってお手伝いなんかもしているワケですが、特典として本職に専門知識を教えていただくことができます。
みなさんも一度は経験がありませんか?お線香に火をつけたこと。
これが試してみると結構難しい。
部分的に火がついて、部分的には全くつかない。
先日、その火をつける担当を仰せつかり、コツを御指南いただきましたので、ご紹介させていただきます。
お線香の正しい火のつけ方
結論から申し上げますと、お線香の束になっている側から中央部分を押して、盛り上げるだけ。
最初束になっている状態って、火をつける部分が平ですよね?
平らだから部分的にしか火がつかなくて、全体に回らない。
だから熱い思いをしているわりに一向に全部に火がつかない。
そのために中央を盛り上げて、全部に行き渡るようにするってワケです。
そして火をつけると、驚くほど速攻で行き渡ります。
最後に
瞬殺です。
ライター使う場合でも結構違いますので、一度お試しあれ。
それにしてもMacOSの新機能、Sidecarが超便利。
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Photoshopで簡単に手書きができる!
以上、お線香のお話でした♡