本日のブログネタは、わかる人には「マジか!」とかなり驚かれる内容ですが、ほとんどの方には関係ないと思われます。
なぜなら未就学児から小学校中学年くらいまでのお子様が対象だから。
逆にこの世代のお子様がいてもし知らなかったらぜひ読んでみてください。
とちのきファミリーランドにぐるり森ができていた
今回は本題に入る前の流れがございますので、少々お付き合いくださいません。
まず前段として、昨日は栃木SCの試合観戦にカンセキスタジアムに行っていました。
子供のつながりで誘われたってのもありますし、今をときめく栃木SC社長をよく存じ上げているって理由もございます。
大輔さん、若いな♡
まあそうなると試合前後には、隣接するとちのきファミリーランドに立ち寄るのは我が家としては当然の流れです。
全員小学生になったおかげで、ジェットコースター以外は全て子供たちで乗ることができます。
なのでコストパフォーマンスもよくなりつつ、ワタクシ自身もゆったりとした時間を堪能することができます。
オムツやお尻拭きの持参もないし、乗りたくもない回るアトラクションにも乗らずに済みます(ワタクシ遊園地の乗り物だけは酔います♡)
場内を1周する「空行けとちまる号」に次男と三男を勝手に乗らせて、その間はコーヒータイム。
そんな彼らが降りてくるなり興奮した面持ちで一言。
大変なものを見つけた!
ちょっとこっち来て。
いつもより早足についていくとそこには・・・
まさかのぐるり森!
ご存知でしょうか?ぐるり森。
これが小さい子はみんな本当大好きな施設です。
上手く説明できないんですけど、まず入り口で赤・青・緑のどれかの人形を選びます。
そして迷路になっている途中に、銀行のATMみたいな機械が設置されています。
このATMは5秒おきくらいで色が変色し、自分が持っている人形と同じ色になった時に、QRリーダーのように読み込ませます。
すると人形にパワーが充填されるようで、また別のATMみたいなのに置くとカードをもらえます。
で、そのカードを持って最後にゲーム機みたいので対決して、オリジナルグッズをもらえる遊びです。
まあよく伝わらないと思いますので、詳しくはぐるり森公式サイトをご覧ください。
最初の出会いは10年くらい前になるんでしょうかね?
長男を連れてひたち海浜公園に行った時。
びっくりするくらいハマって、ずっとぐるり森だけエンドレスに回り、なかなか手に入らないポーチみたいのをゲットした長男。
楽しかったようで「また行きたい」とそのためだけにひたち海浜公園に行っておりました。
次男も同じように理解できる年齢になるとハマり、三男も同様でした。
そしてある時那須ハイランドパークに行ってみると・・・まさかのぐるり森。
ひたち海浜公園と比べると、値段は高いわりに規模は小さい♡
でもまあ彼らにとっては運命の出会いです。
ここでもぐるぐる、ぐるり森♡
とはいえどっちも高速に乗る距離ですからね。
そう毎週毎週は行けません。
それを子供たちもよくわかっていたようです。
とはいえとちのきファミリーランド最高値の400円ですから、ぐるぐるする気ならワンパスが必須かもしれません。
最後に
残念ながら大人になってしまうとぐるり森の魅力はいまいち理解できなくなってしまいます。
これが小学校高学年になっても同様です。
だけれども、10歳以下なら完全なドストライクなようです。
昨日も珍しいグッズをゲットし、興奮して戻ってきた次男と・・・ゲットできなくてしょんぼりしていた三男♡
楽しめる年齢が限られたアトラクションですので、その年齢のお子様がいるご家庭のみなさまはぜひ!
最高の子供の笑顔が見られますよ。